花サロンは、今井祥江が開くサロンの総称です。
主な創作活動は、兵庫県西宮の甲陽園目神山に所在するアトリエ『倶忘荘』にて行っております。
今井祥江は、植物を素材として、アクリルやガラスをキャンパスに、花を使って絵を描く独特の手法(Flower Acrylic Glass Art)を考案しています(実用新案)。
1965年、ミス神戸として市の親善に貢献する。
1984年~1988年、シンガポールいけばなインターナショナル会員。1988年より、いけばなインターナショナル神戸支部会員。
1983年以来、国内外において個展を展開。
「家庭画報」その他雑誌掲載多数。また、テレビなど多くのマスメディアにも取り上げられる。
インテリアとしての作品もさまざまな施設にて採用されており、現在では額装やオブジェのみならず、インテリアコーディネートに至るまで幅広い創作活動を展開しています。
制作とレッスンのかたわら俳句をたしなみ、俳号は祥女(さちじょ)。
現在、写真と俳句の「アトリエの猫」が、好評発売中!!
日本舞踊藤間流名取り(藤間祥登之)。栄養士でもある。趣味は小鼓。
朝日放送 「おはよう朝日」 出演
NHK 「街角ウオツチング」 出演
シンガポールSBC放送局 出演
関西テレビ 「アタック630」 出演
「家庭画報」 9月号
「グリーンライフ」(表紙) 神戸新聞出版センター
「私の部屋」夏休み号 婦人生活社
「神戸からの手紙」 6月号 神戸新聞出版センター
「BOX」 6月号(作品表紙) ダイヤモンド社
「家庭画報」 4月号
「花時間」 11月創刊号
「家庭画報」 10月号
「シンラ」 4月号 新潮社
「家庭画報」 10月号
サンケイリビング
サンケイリビング
読売新聞
産経新聞
THE STRAITS TIMES (シンガポール)
PANA TIMES (シンガポール)
晩報 (シンガポール)
新明日報 (シンガポール)
星日報 (シンガポール)
読売新聞
毎日新聞
読売新聞
神戸新聞
東京新聞
毎日新聞
毎日新聞
読売新聞
植物をそのまま保存すると聞くと下手をすれば息苦しい。造花に感じる閉息感。
しかし祥江さんの作品にはそういう要因を吹き飛ばしてしまうイメージがある。
自然を通して人に生きる喜びや愛情を感じる充足感を伝えようとする明確な意図が向こう側にあるからだ。
風通しのよいコラージュは忘れていた土のにおいを思い出させ、人を森に向かわせる。わかりやすく、とてもシンプルに。
だから誤解を恐れず言えば手法は何でもいいのだ。他の表現方法でも彼女はそのコンセプトから逸脱することはない。
そして、そのメッセージ性が手工芸に陥りがちな手法にもかかわらず堂々とアートとして存続する。
グラフィックデザイナー 岡本 一宣
東京・神戸個展
シンガポール 大丸個展
シンガポール シャングリラホテル個展
シンガポール 日本大使館文化祭 出展
神戸そごう個展
「花と緑の博覧会」展示
横浜そごう個展
シンガポール ラッフルズホテル装飾
神戸市東灘区民センター装飾
神戸ハーバーランド店舗装飾
日本橋高島屋個展
長浜グリーンホテル展示
「あしゅん」展示
「あとりえ西宮」 阪神淡路大震災復興2年目展出品
神戸 北野ローズガーデン個展
東京府中「恵仁会総合病院」食堂装飾
神戸大丸エステサロン装飾
アトリエ「倶忘荘」めかみ山の花達展
韓国 「FLORIST GALA」展示 (The Hayyat Hotel)
巴里 モンマルトル 「Les amis de GEN PAUL」個展
大阪 「芝翫香」個展
大阪 心斎橋大丸美術画廊 個展
今井祥江個展『華』